下田市

静岡県下田市の公式noteです。伊豆半島の南部に位置し、海と山そして黒船来航の歴史を持つまちです。ワーケーションや地域企業の紹介、移住促進などの産業分野をメインに発信していきます

下田市

静岡県下田市の公式noteです。伊豆半島の南部に位置し、海と山そして黒船来航の歴史を持つまちです。ワーケーションや地域企業の紹介、移住促進などの産業分野をメインに発信していきます

記事一覧

『下田deワーケーション!』は次のステップへ!『ワーケーションミーティング』開催!!

ひとは、自分の好きなことだけに夢中になっていいはず! 40歳デビュー男が下田の巨大倉庫で挑戦する「やさしい社会」づくりとは? local is beat 代表 梅田直樹さん

奇跡的にきれいな海に囲まれた下田…そんな下田の良さを知ってほしい!と民泊事業をスタート!!したアレックスさんご夫婦に聞く、下田での暮らしと事業について

市民の健康は地域全体で考えるべきミッション。ヘルスケア事業で健康寿命の延伸に取り組む「ケアショップふじた」代表、藤田庸さん

『下田deワーケーション!』は次のステップへ!『ワーケーションミーティング』開催!!

昨年12月に、下田の事業者、ワーケーション関係者、そして、ワーケーションを各地で行う実践者が集まる『ワーケーションミーティング』を、下田市役所で開催しました。 今回は、そのイベントの様子をお伝えします。 どんな地域にもう一度行きたくなる? 第1部のパネルディスカッションには5人のワーケーション施設の関係者、実践者の方々がパネリストとして登壇。 ワーケーションを取り巻く環境や、地域としてワーケーションユーザーをどう迎え入れるべきか?などなどが討論されました。 ワーケーショ

ひとは、自分の好きなことだけに夢中になっていいはず! 40歳デビュー男が下田の巨大倉庫で挑戦する「やさしい社会」づくりとは? local is beat 代表 梅田直樹さん

——梅田さんは、下田で板金塗装業を営む家に生まれ、40歳すぎまで自営業をされていました。その後、家業をたたんで、まったく異業種のアウトドアベンチャー会社に転職されるわけですが、ずいぶん思い切った決断だったのではないでしょうか。家業を続けずに、なぜゼロからのスタートを選ばれたのですか? 高校1年で中退して、父親が営む梅田板金塗装工業で働き始めました。19歳のとき、親とうまくいかなくて一度飛び出してしまったんですが、父が脳梗塞で倒れて半身不随に。病気の親を放っておけなくて、戻っ

奇跡的にきれいな海に囲まれた下田…そんな下田の良さを知ってほしい!と民泊事業をスタート!!したアレックスさんご夫婦に聞く、下田での暮らしと事業について

ロシア出身のアレックスさん、美しい海を探して行きついた下田。 今ではそんな下田の良さを知ってほしいと宿泊施設をはじめました。 そうして、ゲストを受け入れる側となったアレックスさんご夫妻を紹介します。(今回は、英訳も掲載します。英語の方が読みやすいという方も是非、ご覧ください!) ロシア出身で人材紹介会社のエグゼクティブシニアディレクターのレイコ・アレックスさんは、1996年に来日。 下田との始まりは、綺麗な海を探してまずは下田の白浜に来たのがきっかけでした。 "Intro

市民の健康は地域全体で考えるべきミッション。ヘルスケア事業で健康寿命の延伸に取り組む「ケアショップふじた」代表、藤田庸さん

介護人口の増加を見越し、ケア事業を立ち上げる ——朝の陽射しが差し込んで、とても気持ちのいい空間ですね。みなさん朝から運動をされて汗を流されていて、こちらまで爽やかな気分になります。藤田さんがフィットネス事業を始めたのは、10年ほど前と伺っています。創業はケア事業からのスタートだったと。なぜ下田でケア事業を?この仕事を選ばれた経緯を教えていただけますか。 下田で生まれ育ち、高校を卒業後、東京の語学系の専門学校に進学しました。その後、東京ガス系列の会社で工事の図面を引くような